カテゴリコンテンツ機能
画像によるカテゴリリストブロックを生成
このカスタマイズ機能は、カテゴリ別コンテンツブロックと共に、標準のEC-CUBEに付属するようなテキストのカテゴリリストではなく、各カテゴリに設定する画像でのカテゴリリストブロックも生成します。
これによりサイドバーにはテキストのカテゴリ一覧、メインエリアには画像を使ったカテゴリリストを表示する事ができ、より使い易いナビゲーションをユーザに提供できます。
この記事はプラグインが利用できない古いバージョンのEC-CUBE向けのものになります。
EC-CUBEのカテゴリ毎のコンテンツ拡張機能
標準のEC-CUBEでは、カテゴリ毎の商品一覧ページでは、どのカテゴリも同じレイアウト、同じ表示になってしまいます。
例えば家電のカテゴリと書籍のカテゴリが同じネットショップ内にあったとして、同じレイアウト、同じデザインで良いのでしょうか?これではあまりにつまらなく、また、お客様への訴求も弱くなってしまします。
カテゴリ毎に設定されたコンテンツを表示するブロック
EC-CUBEでは、ページ上に配置される要素を「ブロック」という単位で管理します。
このカスタマイズ機能は、カテゴリ毎に個別に設定されたコンテンツを表示するブロックをEC-CUBEに追加します。
この機能により、各カテゴリ毎に特集記事やお買い得情報など、商品カテゴリ個別の情報を表示出来るようになり、より強くお客様にアピール出来る様になります。
各カテゴリ毎のコンテンツは管理画面から簡単に編集可能
各カテゴリに表示するコンテンツ、カテゴリ一覧用の画像は、管理画面より編集が出きます。
これにより、HTMLの知識が無いユーザでも簡単に更新、確認ができスピーディな運用を可能にします。